万一の時に備えて自分の意志を明示しておく

癌を患った人のうち再発する人はかなりの割合でいます。頻繁に検査をして再発を防ごうとしたり、食べ物や運動に気を配ったりても、100%癌の再発を抑える方法というのは今の医療ではまだ発見されていません。いくら有名で優秀な医者でも見つけられない時はあるし、見つかった時点で手遅れということもあり得ます。そこで大事なことは、自分が万一乳がんなどの癌や他の命に係わる病と診断された時、何を優先するかということです。それは健康なうちから準備を進めておく必要があります。どんなつらい治療を受けても延命したいのか、それとも医療費や家族のことを考えて状態がある一定レベルに達し、治癒する見込みがないと判断された場合は余命を自分の好きなことをする時間として後悔のない人生を送るのか、などあらかじめ自分で決めておくことも必要です。人間いつ何時どうなるか誰にもわかりません。特に一人暮らしの人は、親しい友人や親せき、または弁護士などに自分の万一の時に備えて自分の意志をはっきり明示しておくことはとても大切です。