アーカイブ | 2月 2018

ポルトガル語を話せる看護師さんにびっくり

宇都宮で放射線治療を知人が受けた際、困ったことがありました。その知人というのは、ブラジルからきたばかりで、ほとんど日本語がわからないのです。そのため、入院をするときも説明なども、どんな風に理解をするのかと不安になったのです。

そんな時、医師が説明を英語で始めたのですがよくわからないことがあったようです。私もわからないので、本当にどんな風にすればいいのだろうと困っていたのです。
その時、あるところから看護師さんがきてくれました。その看護師さんは、ポルトガル語を話せるというのです。そのため、通訳として話をしてもらうことができたのです。その時は、本当に助かったと思ったことでした。

最近はブラジルから仕事にきている人も多いです。その人たちも入院をすることがありますね。その看護師さんのように、話せる人がいるとどんなにこころ強いことでしょう。病院でも、そんな何ヶ国語も話せる医療従事者がいるといいと、心から思ったことでした。

投稿日: 2018年2月22日 カテゴリー: 病気, 病院